いい男のセックスいい女のセックス―心と体から考える最高のSEX
目次 |
1章 いい女のセックス論 ― 最高のSEXには、「女を変える」魔法がある (こんな「夢のある男」とセックスを「仕事ができない男」に抱かれる不幸 ほか) 2章 いい男のセックス論 ― 女を歓ばせ、男を磨く、二人のためのSEX (女を歓ばせるための「第一条件」とは「こんな女」に、うかつに手を出すな ほか) 3章 笑ってすませられない、今どきの男と女の「性」 (「女性専用車両」についてモノ申す「痴漢の欲望」はどこからくるのか? ほか) 4章 愛と快楽を深める、究極のセックス講座 (高級ホテルで楽しむ「大人のセックス」 セックスの「相性」は本当にあるのか ほか) |
プレビュー |
■ プレビュー1 エッセイではなく日記風です。 最高・・・・・ではなかったですね。「とんでも本」というやつなのだと思います。 中高生は鵜呑みにするのでしょう。 一人の中年男性の希望をつらつら自慢しているだけです。 一回だけ読みたくなるものです。オタクっぽい本でした。 ■ プレビュー2 冒頭に「強くて美しいSEX」のための本と書いてあるし、 タイトルも意味深なので期待して読み始めた。 簡潔な文章で、「強くて美しいSEX」を目指す条件と理由が書かれていて、 大変読みやすい。が、読み進んでいくうちに、書かれている内容に???。 あまりに性の問題を簡単かつ上辺のみで捕らえ過ぎているのではないだろうか。 エッセイなので自分の思うところを自由に述べて一向に構わないのだが、 時に主張に賛同したくなる理由が書かれていて「ウンウン」と思っていると、 とんでもない結論に到達して困惑してしまうことが度々。 例えば、「AV女優を¨表舞台¨に出すべからず」としてAV女優のTV出演を否定。 性風俗嬢が表に出るのは社会の秩序を乱すからダメと言うのだが… |
お勧め度 |
★☆☆☆☆ |
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